朝はパンを召し上がる方、多いと思います。
ご家族の食事を用意する時、少しでも短い時間で効率よく作りたいという方も、多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、アラジントースターの口コミと機能・特徴をご紹介しています。
発熱まで0.2秒という脅威的なスピードで熱くなり、高温で一気に焼き上げることで美味しいトーストを焼けると評判のアラジントースターなのですが…
- ガッカリ
- 壊れやすい
- いまいち
このようなマイナスのワードで、検索されていることが多いようです。
実際にお求めになった方の中にも、このようなデメリットを感じている方もいらっしゃいます。
- 火力が強すぎる
- サイズが少し大きめ
- 値段が高い
- 冷凍パンの中が温まりにくい
- タイマーが「切」ちょうどでチンといわない
- 上の部分がなだらかな山になっているので、物が置きにくい
確かにデメリットは多いですが、もちろんメリットもたくさんありますよ!
- 発熱まで早く、焼けるのも早い
- サクサク、もっちり感がでる
- 水を入れなくても、パンが美味しくトーストできる
- 天ぷらなど、お惣菜を温めると美味しくなる
- グリルパンで焼く以外に、「蒸す・炊く・煮る」もできる
- デザインがオシャレ
火力が強いので、目を離した隙に黒焦げになってしまった…といった方もいらっしゃいました。
ですがそれだけあっという間に熱くなるので、慣れればお料理の時短になります。
様々なお料理を作ることができるので、お料理好きの方にオススメしたいトースターです。
こちらの記事ではアラジントースターのデメリットと共に、どんな機能があるのかをご紹介していきます。
アラジントースターが気になるけれど、迷っているという方の参考になれば、幸いです。
目次
トースターというと、パンを焼くというイメージが強いのではないでしょうか。
アラジントースターは付属のグルメパンとグリルネットを使うことで、こちらの料理方法もできますよ!
- 焼く
- 炊く
- 蒸す
- 煮る
- スイーツ
ここまで見ると、良いかも!と思われるかも知れません。
ですがアラジントースターには、
- 壊れやすい
- いまいち
- ガッカリ
などのマイナスな検索ワードが、多く見受けられます。
これは何故でしょうか。
悪い口コミを集めました。
アラジントースターは、壊れやすいのでしょうか。
調べた限りでは、壊れやすいという口コミは少なかったです。
アラジントースターに限らず、家電製品を買ってすぐに壊れた!という方がいらっしゃいます。
せっかく買ったのに、早々に壊れてしまうのは悲しいですよね。
ですが、やはり当たり外れというのはあるようです。
皆さんが壊れやすいというワードで検索しているのは、アラジントースターの価格にあると思われます。
一般的なトースターと、アラジントースターの価格を比較しました。
一般的なトースター | アラジントースター(公式オンラインショップ参照) |
---|---|
平均4,000円~6,000円 | 2枚焼き 14,080円 4枚焼き 22,000円 |
アラジントースターは、トースターとしてはかなり高額ですよね。
お求めになる前に、壊れやすいのかどうか調べるのは当然と言えるでしょう。
ですが、アラジントースターには価格に見合った性能がたくさんありますよ!
- 発熱まで早く、焼けるのも早い
- サクサク、もっちり感がでる
- 水を入れなくても、パンが美味しくトーストできる
- 天ぷらなど、お惣菜を温めると美味しくなる
- グリルパンで焼く以外に、「蒸す・炊く・煮る」もできる
- デザインがオシャレ
後ほどご紹介しますが、これだけの機能があるんです!
お料理の幅を広げたい方には、特にオススメしたいトースターです。
アラジントースターはいまいちという検索ワードについては、火力が強すぎるのと関連していると思われます。
このような口コミがありました。
火力が強すぎて、料理を焦がした
温度調節が難しい
トーストに焼きムラがある
一般的なトースターは、温まるまで少し時間がかかりますよね。
アラジントースターは0.2秒で一気に火力が上がるので、トースターもあっという間に焼き上がります。
今までのトースターと同じ感覚でちょっと目を離したら、黒焦げに…なんてことがあっても不思議ではないです。
口コミにも、慣れが必要というお声が多数ありました。
火力の強さを把握できれば、調節は可能ですよ。
焼きムラがあるとのお声もありましたが、最新機種では改善されています!
アラジントースターにはがっかり、との検索ワードがあると最初にご紹介しましたね。
アラジントースターに限らず、あらゆる商品にはメリット・デメリットがあります。
デメリットとしてあげられるのが以下の7点です
- 火力が強すぎる
- サイズが少し大きめ
- 値段が高い
- 冷凍パンの中が温まりにくい
- タイマーが「切」ちょうどでチンといわない
- 上の部分がなだらかな山になっているので、物が置きにくい
様々なデメリットがありますが、これだけ見てしまうと買うのをためらってしまいますよね。
ですが、メリットもたくさんありますよ!
- 発熱まで早く、焼けるのも早い
- サクサク、もっちり感がでる
- 水を入れなくても、パンが美味しくトーストできる
- 天ぷらなど、お惣菜を温めると美味しくなる
- グリルパンで焼く以外に、「蒸す・炊く・煮る」もできる
- デザインがオシャレ
メリットについては、このあとの良い口コミと機能でご紹介しますね。
デメリットについても、このあとご紹介します。
アラジントースターの悪い口コミをご紹介しました。
ここからは、アラジントースターの良い口コミをご紹介しますね!
- 発熱まで早く、焼けるのも早い
- サクサク、もっちり感がでる
- 水を入れなくても、パンが美味しくトーストできる
- 天ぷらなど、お惣菜を温めると美味しくなる
- グリルパンで焼く以外に、「蒸す・炊く・煮る」もできる
- デザインがオシャレ
アラジントースターはトーストだけでなく、さまざまなお料理ができることで好評です。
色々な料理を作ったという口コミも、たくさんありましたよ!
アラジントースターは独自の「グラファイトヒーター」で、発熱まで0.2秒ととても早いです。
忙しい朝でもすぐにパンやトーストを焼けるので、時短になりますよ。
しかも早く焼けるだけでなく、外はサクサク・中はもっちりという理想のトーストができます!
高温で一気に焼き上げるので、パンの中の水分を飛ばしすぎないんですね。
水を入れてサクサクもっちりを実現しているトースターもありますが、水を入れる手間がないのが良いというお声もありましたよ。
スーパーなどでお惣菜を買ってくると、レンジで温め直して召し上がる方は多いと思います。
ですが、天ぷらや唐揚げなどの揚げ物は衣がサクサクしていた方が嬉しいし、美味しいですよね。
アラジントースターでお惣菜を温めたら、サクサクして美味しかった!というお声が多かったです。
パンはあまり食べないけれど、お惣菜は良く買うという方にもオススメできます!
アラジントースターは、美味しいトーストが焼けるだけではありません。
付属のグリルパンを使って、これだけの調理法が使えます!
- 焼く
- 炊く
- 蒸す
- 煮る
- スイーツ
色々なお料理を作って楽しんでいるというお声がたくさんありましたよ!
レシピブックも付属されていますし、ネットではアラジントースターを使ったレシピもたくさんあります。
料理がお好きな方にオススメしたいです!
アラジントースターといえば、丸くてレトロ感のあるデザインですよね。
お部屋のインテリアとしても、オシャレで可愛いとのお声がたくさんありました。
カラーはホワイト・グリーンに加え、公式オンラインショップ限定のサクラピンク・ブラックがあります。
お部屋の雰囲気に合わせて選べるのも良いですよね。
アラジントースターの口コミをご紹介しました。
火力の強さや大きさなどをデメリットと感じる方も、いらっしゃるかも知れません。
ですが、美味しいトーストやお料理の幅が広がるというメリットも、大きいと感じたのではないでしょうか。
ここからは、アラジントースターの機能と特徴をご紹介していきますね。
トースト2枚焼きと4枚焼きで特徴が少し違いますので、ご注意ください。
主な機能と特徴は以下の7点になります。
- 発熱まで0.2秒
- 庫内温度を調節してくれる
- 美味しいトーストを同時に2枚or4枚焼ける
- メッシュ網でパンやおかずをキレイに焼ける
- グリルパンで様々なお料理が作れる(4枚焼き)
- レトロなデザインでキッチンがオシャレに
- お手入れ簡単
アラジントースターは、独自のグラファイトヒーターを搭載しています。
グラファイトヒーターの機能は、こちらになります。
- 瞬間発熱
- 高熱電動
- 高温
- 強指向性
- 高自由度
- 水分を温めやすいヒーター
0.2秒で発熱するのは、グラファイトヒーターの熱伝導率が金・銀・銅の10倍もあるからです。
これにより、短い時間で最高1300℃まで上昇します。
さらに熱を放射する向きをコントロールできるため、反射板を使うことで1方向に熱を集約させて、食材を効率よく温めてくれるんですね。
グラファイトヒーターは、アラジントースターの中心的機能と言えるでしょう。
アラジントースターは0.2秒という脅威的なスピードで発熱するので、庫内の温度が高くなるのも当然高いです。
なので、設定された温度に達すると自動で電源がオフになり、下がるとまたオンにしてくれます。
いつの間にか電源が消えてる!と思われる方もいらっしゃるようですが、温度調節をしている状態です。
小さいトースターだと、パンを1枚しか焼けない!といったことがあると思います。
アラジントースターは2枚焼きと4枚焼きでトースターがあるので、ご家族の人数に合わせてお選びいただけますよ。
さらにアラジントースターには、通常焼きに加えて「アラジン焼き」という焼き方があります。
食パンの上をカリッと、下をほのかに焼くのがアラジン焼きです。
外がサクサク、中がもちっとした食感の違いを楽しめますよ。
両面カリッと焼きたい!という方も、ご心配なく。
付属の焼き網の向きを調節すれば、大丈夫です。
チーズなどの食材が乗っているパンにも、アラジン焼きがオススメですよ。
スーパなどで買ってきた天ぷらや唐揚げを温め直す時、衣はサクッとしていた方が良いですよね。
アラジントースターの受け皿はメッシュになっていて、余分なアプラを落としつつ、揚げたてのようなサクッとした食感を復活させてくれますよ。
トーストも従来品よりもさらに均等に、きれいに焼き上げてくれます!
アラジントースターのトースト4枚焼きには、こちらの付属品があります。
グリルパンを使えばトーストだけでなく、煮物や蒸し物などお料理の幅がぐんと広がりますよ。
レシピ本もついてきますし、ネットでもたくさんのレシピがあります。
オーブンレンジでも色々なお料理ができますが、予熱を入れるのに時間がかかりますよね。
アラジントースターなら、短時間で高温になりますから時短にもなりますよ!
口コミにもありましたが、アラジントースターは可愛らしい丸みのあるデザインです。
一般的になトースターにはなかなかないデザインですよね。
インテリアにこだりのある方だけでなく、可愛いものが大好きな方にもオススメできますよ。
アラジントースターを置くだけで、キッチンがオシャレになります!
アラジントースターは素早く発熱し、サクッと美味しいトーストを焼けます。
ですが、それだけではありません。
お手入れも簡単にできるように、工夫されていますよ。
庫内は、ステンレスでできています。
ステンレスはサビにくく、きれいで清潔感があります。
耐熱性・強度もあり、お手入れのしやすい素材です。
さらにパンくずを受け止める部分も外せるので、簡単にお掃除ができますよ。
アラジントースターのサイズについて、ご紹介します。
トースト2枚焼きと4枚焼きですと、当然ながらサイズが異なってきます。
大きさの違いの比較と、カラーリングをご紹介しますね!
トースト2枚焼き | トースト4枚焼き |
---|---|
高さ23.5cm・横幅35cm・奥行き29.5cm | 高さ25cm・横幅36cm・奥行き35.5cm |
一般的なトースターの平均的なサイズは、高さ25cm、幅35cmです。
奥行きはものによって違いますが、大きい物で35cm、小さい物で28cmとなります。
高さと横幅に関しては、4枚焼きが少し大きいですね。
奥行きは、両方とも大きい部類に入ります。
置き場所としては、奥行きに少し余裕があるところが良いですね。
カラーリングはAmazonなどで買えるグリーンとホワイトに加え、オンラインショップ限定のサクラピンクとブラックがありますよ。
淡い色合いの可愛らしいサクラピンクと、シックなブラック。
こちらもオシャレで良いですね!
アラジントースターの電気代が気になっている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
トースター2枚焼きと4枚焼きでは、消費電力が少し違います。
ご家庭のプランによって多少の違いはありますが、参考にしていただければと思います。
こちらのHPで、アラジントースター1日10分・30日間使用した場合の電気代を計算しました。
トースター2枚焼き | トースター4枚焼き | |
---|---|---|
消費電力 | 1270W | 1300W |
1日10分・30日間 使用した時の電気代 | 161.42円 | 165.24円 |
トーストだけでなくお料理にも使用する場合は、もう少しかかります。
気になる方は、リンク先のHPで計算してみてください。
アラジントースターの使用方法をご紹介します。
火力が強いので、調理時間など注意してご使用ください。
タイマーつまみが、「切」の位置にあるのをご確認ください。
必ずパンくずトレイを取りつけてください。
1枚焼く場合は中央に、2枚以上の場合は均等に。
山形パンについては、山になっている部分を奥に向けて入れると焦げにくくなりますよ。
焦げやすいものは、調理時間を短めにしましょう。
焼き色をみながら、アルミホイルをかぶせると焼きすぎを防げますよ。
その際、アルミホイルがヒーター部分に接触しないよう、ご注意ください。
1目盛りが約1分となっております。
タイマーが切れた後もしばらく動く音がしますが、故障ではありません。
大変熱くなっております。
火傷には十分ご注意ください。
トーストを調理する時の注意点としては、以下の通りです。
- 厚切りパンの時は、上面が少し濃く焼けます
- 冷凍トーストなど中まで温まりにくい時は、しばらく庫内の余熱で温めてください
- 連続してトーストを焼いた場合、2回目以降は初回より早く焼けます
トーストの焼き時間の目安は、以下の通りです。
トースト | 温度調節つまみ | 調理時間 |
---|---|---|
1枚の場合 | 280℃ | 1.5~2 |
2枚の場合 | 280℃ | 2~2.5 |
6枚切り(厚さ2cm)の場合の目安です。
出来ぐあいを見ながら、お好みの焼き加減に調節してみてください。
ご紹介しているとおり、アラジントースターの火加減には慣れが必要です。
何度か焼いてみて、最適な時間を見つけてください!
アラジントースターの特徴として、お手入れが簡単というのをご紹介しました。
こちらではさらに詳しいお手入れ方法をご紹介しますね。
水洗いは絶対にしないでください。
電源プラグを抜いて、本体が冷めてから行いましょう。
台所用の中性洗剤入れた水にふきんをひたして、固く絞ったもので拭いてくださいね。
中性洗剤以外の洗剤・磨き粉は使用不可です。
傷がつきますので、たわしも使わないでください。
こちらも、本体が冷めてから行いましょう。
薄めた台所用の中性洗剤とスポンジで洗ってから、よく乾かしてください。
中性洗剤以外は、使わないでください。
本体が冷めてから行いましょう。
台所用の中性洗剤を入れた水やぬるま湯に浸して洗ってから、乾いた布で拭いてください。
台所用の中性洗剤以外は、使わないでください。
傷がつきますので、たわしなどの硬いものでこすらないでください。
メンテナンスとお手入れも、大事な作業です。
安全に長く使うために、お手入れはこまめに行いましょう。
アラジントースターはトーストだけでなく、様々なお料理を作ることができます。
公式HPにもレシピが公開されていますよ。
2枚焼きでできるものと、4枚焼きでできるものを2つずつご紹介しますね。
左が「ベーコンエッグ豆苗トースト」、右が「春キャベツとウィンナーのカレーマヨトースト」です。
アラジントースターのトースト2枚焼きには、グリルパンは付属されていないのでトーストメニューが主になります。
ですが、レシピのように色々な具材を乗せて楽しまれてはいかがでしょうか。
次は、トースト4枚焼きのメニューです。
左が「鶏肉とかぼちゃのスイートチリマヨグリル」、右が「餃子の皮でラザニア」です。
4枚焼きに付属されているグリルパンは、次の調理方法があります。
- 焼く
- 炊く
- 蒸す
- 煮る
- スイーツ
おかずからスイーツまで、幅広いお料理を作れますよ。
アラジントースターを使っている皆さんも、色々なお料理を作っているようです!
アラジントースターは火力の強さと温まるまでの時間0.2秒と短く、短時間で美味しい料理が作れますよ。
色んなお料理に挑戦してみたい方に、ぜひオススメしたいトースターです。
アラジントースターの悪い検索ワードで、「がっかり」というものがあるとご紹介しました。
これはデメリットがあるのではないかと、皆さんが調べたからだと思われます。
実際には、これだけのデメリットがあります。
- 火力が強すぎる
- サイズが少し大きめ
- 値段が高い
- 冷凍パンの中が温まりにくい
- タイマーが「切」ちょうどでチンといわない
- 上の部分がなだらかな山になっているので、物が置きにくい
ひとつずつご紹介していきますね。
火力が強すぎる
火力に関してはご紹介したとおり、慣れが必要です。
あっという間に熱くなるので、忙しい朝にトーストを食べたい!という方にオススメですよ。
サイズが少し大きめ
アラジントースターには、トースト2枚・4枚焼きと最上位機種があります。
それぞれのサイズは、以下の通りです。
トースト2枚焼き | トースト4枚焼き |
---|---|
高さ23.5cm・横幅35cm・奥行き29.5cm | 高さ25cm・横幅36cm・奥行き35.5cm |
ちなみに、一般的なトースターの平均サイズは幅35cm、高さ25cmです。
奥行きはものによって違いますが、大きい物で35cm、小さい物で28cmです。
高さについては最上位であるフラッグシップモデル、幅と奥行きについては4枚焼きが少し大きめですね。
2枚焼きについては、平均的なサイズと言えるでしょう。
あまり収納スペースがないという方は、2枚焼きをオススメします。
値段が高すぎる
一般的なトースターのお値段は、4000円~6000円くらいです。
アラジントースターの公式オンラインショップのお値段は、こちらになります。
トースター2枚焼き | トースター4枚焼き |
---|---|
14,080円 | 22,000円 |
決して安くないお値段ですよね…。
アラジントースターは、トーストを美味しく焼く・様々な調理を可能にすることを追求した商品です。
こだわりがある分、価格が高くなってしまうのはアラジントースターに限ったことではありません。
このあとご紹介するアラジントースターの多彩な機能を、ぜひご覧になってください。
- 美味しいトーストを食べたい
- 料理の幅を広げたい
- オシャレなトースターが欲しい
このような方にオススメしたいトースターですよ!
冷凍パンが中まで温まらない
食べきれなかった食パンを、冷凍保存している方は多いと思います。
カチカチの冷たいパンをそのままトースターで焼いてしまうと、中まで温まらないということがありますよね。
アラジントースターも、冷凍パンが温まりにくいという口コミが多くありました。
冷凍パンを上手に焼くコツとして、こちらをお試し下さい。
- ラップで小分けに冷凍する
- 自然解凍するor予熱したトースターで焼く
アラジントースターは温まるまでに0.2秒と早いので、予熱も早いです。
さらに短時間でさっと焼くことが、パンの水分を適度に守ることにもつながります。
冷凍パンの焼き方のコツが書かれたHPがあるので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。
アラジントースターで焼く場合は火力が強いので、時間を短めにした方が良いですよ!
タイマーが「切」ちょうどでチンといわない
これに関しては、口コミ自体はありましたが数は少なかったです。
説明書には音がなってもしばらく動く音がする、と書いてありました。
一般的なトースタも音がなってからしばらく動く音がしますので、あまり気にすることはないと思います。
上の部分がなだらかな山になっているので、物が置きにくい
アラジントースターは、上の部分が山なりになっています。
トースターの上に物を置きたいという方が、一定数いらっしゃるようですね。
ですが使用中はもちろん、使用していなくてもトースターの上に物を置くのはあまりおすすめできません。
使用中は熱くなるので大変危険ですし、使用後も本体が冷めるまで何も置けません。
使用していない時に何か置くのは良いかもしれませんが、置いたりどかしたりしなければならないので、あまり効率が良くないですよね。
この丸いフォルムがアラジントースター特有で可愛い!という方もいらっしゃいますよ。
トースト2枚焼き | トースト4枚焼き | |
---|---|---|
寸法 | 外寸:W35×D29.5×H23.5cm 庫内:W31×D23.5×H8.7cm コード長:1.2m | 外寸:W36×D35.5×H25cm 庫内:W31×D28.5×H9cm コード長:1m |
本体質量 | 約3.4kg(付属品は除く) | 約4.7kg(付属品は除く) |
消費電力 | 1270W | 1300W |
機能 | 無段階温度調節(100~280℃) | 無段階温度調節(100~280℃) ローテンション焼き網 15分タイマー |
付属品 | 受け皿(ホーロー) | グリルパン、グリルネット レシピブック |
安全装置 | 過昇防止サーモスタット |
アラジントースターのデメリットと機能・特徴をご紹介しました。
おさらいをすると、アラジントースターのデメリットは以下の通りです。
- 火力が強すぎる
- サイズが少し大きめ
- 値段が高い
- 冷凍パンの中が温まりにくい
- タイマーが「切」ちょうどでチンといわない
- 上の部分がなだらかな山になっているので、物が置きにくい
デメリットは色々ありますが、アラジントースターの火力は慣れれば調節は可能です。
冷凍パンも、工夫すれば美味しく温め直せますよ。
お値段はタイミング次第で、お安く買えるチャンスがあるかもしれません。
アラジントースターのメリットも、おさらいしましょう。
- 発熱まで早く、焼けるのも早い
- サクサク、もっちり感がでる
- 水を入れなくても、パンが美味しくトーストできる
- 天ぷらなど、お惣菜を温めると美味しくなる
- グリルパンで焼く以外に、「蒸す・炊く・煮る」もできる
- デザインがオシャレ
強い火力で一気に焼き上げることで、食材の水分を適度に保ちながらも表面をカリッと仕上げられます。
トーストはもちろん、スーパーなどで買ってきたお惣菜も美味しく温め直せますよ!
こちらの記事で、デメリットとメリットを見比べられたと思います。
アラジントースターは気になるけれど、買おうかどうか迷っている…。
そんな方の参考に少しでもなれば、幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!