シャープのオーブンレンジ、RE-SS10CとRE-SS10Bの違いは何なのでしょうか?
この記事では、RE-SS10CとRE-SS10Bの違いを徹底比較します!
また、RE-SS10CとRE-SS10Bの共通する機能やスペックについても解説していきます。
「RE-SS10CとRE-SS10Bの違いって何?」
「シャープのオーブンレンジの機能について知りたい!」
と思っているあなたには、読む価値のある記事になっています!
それでは、RE-SS10CとRE-SS10Bの違いを徹底比較していきましょう!
目次
SHARPのRE-SS10C
— たくや (@102477TAKUYA) January 7, 2020
ってやつてす!
結構いいですよ! pic.twitter.com/JrJJDoFoap
ここでは、RE-SS10CとRE-SS10Bの違いを解説していきます!
具体的には、自動メニュー数の違い、年間消費電力の違い、価格の違いがあります。
冒頭のtweetは、RE-SS10Cの写真をのせた投稿です!
投稿者さんの言う「結構いいやつ」とはどういうことなのでしょうか?
具体的に解説していきましょう!
まず1つ目の違いは、自動メニュー数の違いです。
RE-SS10CとRE-SS10Bを比較すると、RE-SS10Cの方が自動メニュー数は多いです。
RE-SS10Cは自動メニュー数が多い
RE-SS10CとRE-SS10Bの自動メニュー数の比較表は以下の通りです。
RE-SS10C | RE-SS10B | |
自動メニュー数 | 83 | 72 |
RE-SS10BにはなくRE-SS10Cにある自動メニューとして「コンビニ弁当あたため」があります。
簡単にコンビニ弁当のあたためができる機能です。
「今日は帰りにコンビニ弁当を買おうかな」
と帰宅途中に考えた場合、すぐにあたためて食べることを考えると、RE-SS10Cの方が有益です!
2つ目の違いは消費電力の違いです。
RE-SS10CとRE-SS10Bを比較すると、RE-SS10Bの方が消費電力は少ないです。
RE-SS10Bは消費電力が少ない
具体的な消費電力の違いを以下の通りです。
RE-SS10C | RE-SS10B | |
消費電力 (年間) | 70.3kWh | 68.6kWh |
電気代のシミュレーションをしてみると、RE-SS10Cは年間で約1898円、RE-SS10Bは年間で約1852円の電気代になります。
電気代を安く済ませたい人はRE-SS10Bの方が有益です!
最後の違いは、価格の違いです。
Amazonで価格を調べると、RE-SS10Bの方がRE-SS10Cよりも価格は安いです。
RE-SS10Bは価格が安い
RE-SS10CとRE-SS10Bの価格表は以下の通りです。
RE-SS10B | RE-SS10C | |
価格 (Amazon) | 税込25,580円 | 税込24,980円 |
RE-SS10Bの方がRE-SS10Cよりも価格は安い理由は、自動メニュー数の違いによるものです。
RE-SS10Bは自動メニュー数が83であるのに対し、RE-SS10Cはメニュー数が72です。
価格も考慮して、RE-SS10CとRE-SS10Bのどちらを選ぶか決めることをおすすめします!
入荷なう。
— 中古家電専門 リサイクルショップ 買取レスキュー流山 (@kaitori119) January 24, 2021
SHARP 2018年 RE-SS10B 過熱水蒸気 31L オーブンレンジ 2段調理。#中古オーブンレンジ #買取レスキュー流山 #リサイクルショップ pic.twitter.com/fbB3rLe1Hg
冒頭のtweetでは、RE-SS10Bが2段調理ができることをつぶやいています。
RE-SS10CとRE-SS10Bに共通する機能として、2段調理の機能があります。
お菓子やパンを調理するとき、1度にたくさん作れることが利点です。
価格.comでは、2段調理の機能を以下のように説明しています。
2段調理を活かした「お菓子・パン」メニューが充実。
スチームを使って加熱するので、スポンジケーキなどは、生地がしっとり仕上がります。
また、立ち上がりも速く、ムラを抑えて加熱するので、均一にふくらみます。
引用元:価格.com
要は、2段調理機能でたくさんお菓子・パンなどを作るときは加熱のムラを少なくできる、ということです。
RE-SS10CとRE-SS10Bどちらとも、お菓子・パンなどを作るとき同じ仕上がりにできます!
オーブンレンジは、シャープのヘルシオではなく、中堅クラスのRE-SS10C-R。2段調理可で、安価なものを見つけた。液晶表が不満…(バックライトなし) pic.twitter.com/arfVyJIlBL
— かたつむり (@kata260) December 19, 2015
冒頭のtweetは、シャープのヘルシオではなくRE-SS10Cを選んだ人のつぶやきです。
液晶モニターに多少の不満はあるようですが、ヘルシオはRE-SS10Cと比べると桁が1つ違う価格になります。
なので、安価なRE-SS10Cを選んだのですね。
ここでは、冒頭のtweetで中堅クラスと言われたRE-SS10CとRE-SS10Bの使用スペック一覧は以下の通りです。
RE-SS10C | RE-SS10B | |
自動メニュー数 | 83 | 72 |
消費電力 (年間) | 70.3kWh | 68.6kWh |
2段調理機能 | あり | あり |
脱臭機能 | あり | あり |
価格 (Amazon) | 税込25,580円 | 税込24,980円 |
RE-SS10CとRE-SS10Bの使用スペックを比較すると、RE-SS10Cの方が自動メニュー数が多いのと引き換えに、消費電力が多く、価格も高くなります。
RE-SS10CとRE-SS10Bの両機種とも共通して、2段調理機能と脱臭機能があることがわかります。
いきなり高いへルシオとかビストロあたりを買って使いこなせるか不明なのでとりあえずこれ買った!
— reddevils_mu_7 (@reddevils_mu_7) February 11, 2018
SHARPの加熱水蒸気オーブンレンジ。RE-SS10B。 pic.twitter.com/g1UKJP8sm4
冒頭のtweetは、RE-SS10Bを買った人が「高いヘルシオとかビストロあたりを買って使いこなせるか不明」と投稿していますね!
RE-SS10CもRE-SS10Bも比較的安価で購入することができます。
それでは、RE-SS10CとRE-SS10Bのどちらを選べば良いのでしょうか?
解説していきましょう!
RE-SS10Cは、料理のバリエーションを増やしたい人におすすめです。
料理のバリエーションで選ぶなら、RE-SS10Cがおすすめ
RE-SS10Cは、自動メニュー数がRE-SS10Bよりも多いです。
なので「料理のバリエーションを増やしたい!」という人は、RE-SS10Cをおすすめします!
RE-SS10Bは、お金を節約したい人におすすめです。
節約で選ぶなら、RE-SS10Bがおすすめ
RE-SS10Bは、RE-SS10Cよりも本体価格が安いです。
消費電力もRE-SS10Bの方が少ないので「節約したい!」という人は、RE-SS10Bがおすすめです!
今見てるけど、SHARPのRE-SS10Bって型番のやつ。
— 尸 蛍 (@dolloekakihani_) January 21, 2021
新しいの出てると思うけど。
製菓製パン本格的に始めた時に新調したの。
天板でかい、二段同時使用も可能、250度まで上がる、安いので買ったけど、
見た目もいいしオススメだよ。
型落ちなら2万円代で買える✨
ケーキで言うと…4台同時に焼ける pic.twitter.com/GACjivEp38
冒頭のtweetは、RE-SS10Bの口コミです。
「天板が大きい」「2段同時使用可能」「見た目もいい」といったことでおすすめしています!
他にもWeb上にある口コミをまとめると以下の通りです。
- 天板2枚使えるため、一気に焼くとき便利
- 値段の割に高機能
- デザインもかっこいい
この記事では、RE-SS10CとRE-SS10Bの違いを比較してきました。
まとめると次の通りです。
- RE-SS10Cは自動メニュー数が多い
- RE-SS10Bは消費電力が少ない
- RE-SS10Bは価格が安い
- 料理のバリエーションで選ぶならRE-SS10Cがおすすめ
- 節約で選ぶならRE-SS10Bがおすすめ
この記事が、RE-SS10CとRE-SS10Bのどちらかの購入の検討に役立つことを願っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!