くせ毛を直したいけれど、ストレートアイロンは髪が痛みそうで心配!と思っている皆さま。
こちらの記事では、パナソニックのストレートアイロンEH-HS9JとEH-HS9Eの違いを比較しています。
- 発売日
- デザイン
- 本体価格
こちらの3点の違いを比較しています。
スペックには大きな違いはありませんが、機能のご紹介もしています。
EH-HS9JとEH-HS9Eのどちらがおすすめなのかもご紹介しているので、ぜひご覧下さい!
目次
EH-HS9JとEH-HS9Eの違いは、発売日・デザイン・本体価格です。
EH-HS9JがEH-HS9Eの後継機となっております。
こちらでは以下の3点の違いについて、ご紹介します。
- 発売日
- デザイン
- 本体価格
EH-HS9Eの発売日は2020年5月1日。
EH-HS9Jの発売日は2022年5月1日です。
EH-HS9JはEH-HS9Eの後継機となっております。
EH-HS9JとEH-HS9Eはカラーリングも同じで、黒と白です。
ただ、内側のカラーが少し違います。
左の2つがEH-HS9J、右がEH-HS9Eです。
操作パネルの部分の色が違いますね。
EH-HS9Jは落ち着いたシルバー系、EH-HS9Eは可愛らしいピンク系です。
EH-HS9JとEH-HS9Eの本体価格を比較しています。
価格.comでの価格を参照しています。
EH-HS9J | EH-HS9E | |
---|---|---|
本体価格 | 13,980円 | 15,400円 |
EH-HS9JとEH-HS9Eは先ほどもご説明したとおり、EH-HS9Jの方が新しいです。
EH-HS9Eの方がお値段が高いのは、EH-HS9Eが販売が終了しているからだと思われます。
在庫のみの販売となると、そちらの方がお値段が高くなるようですね。
EH-HS9JとEH-HS9Eの違いを比較していきました。
ここからは、EH-HS9JとEH-HS9Eに共通する機能をご紹介します。
EH-HS9JとEH-HS9Eは5段階(130℃、155℃、170℃、185℃、200℃)の温度を設定できます。
30秒で100℃まで温まるので、髪の状態に合わせた温度になるまで時間はかかりません。
痛みが気になる方は、低めで。
くせ毛が手強い方は、高めの温度で設定するといいかと思います。
さらにEH-HS9JとEH-HS9Eにはくせ毛をすばやく直す為に、温度を均一に保ってくれる機能があります。
それが「温度均一プレート」と「ヒーター温度低下検知機能」です。
温度が下がるのを防ぎ、均一に保つことで1度髪を滑らせるだけでくせ毛を直してくれます。
忙しい朝、くせ毛を直す時間が短くなるのは嬉しいですよね。
ストレートアイロンの中には、滑らせている途中で髪が引っかかってしまうという残念なものがあります。
ですがEH-HS9JとEH-HS9Eのプレートは、滑りやすい「スムースグロスコーティング」がされています。
これにより髪が引っかかるのを防ぐとともに、毛先までしっかりと掴むことができます。
髪型や長さによって違いますが、毛先はアイロンでつかみにくいかと思います。
EH-HS9JとEH-HS9Eなら、毛先のハネもきれいに直せますよ。
EH-HS9JとEH-HS9Eにはもちろん、パナソニック独自のナノイー機能がついています。
マイナスイオンよりもさらに水分が含まれており、ツヤ髪へと導いてくれますよ。
くせ毛がすばやく直せて、さらにツヤツヤで指通りのいい髪なると気分もよくなるかと思います。
EH-HS9JとEH-HS9Eのスペックを一覧にしています。
EH-HS9J | EH-HS9E | |
---|---|---|
アイロン部温度 | 約130/155/170/185/200℃ | 約130/155/170/185/200℃ |
ヒートアップ(約100℃) | 約30秒 | 約30秒 |
仕上がり | ストレート | ストレート |
コーティング | スムースグロスコーティング キューティクルへの摩擦低減 カラーリングの色落ちを抑制 ツヤ・しっとり・まとまり感 | スムースグロスコーティング キューティクルへの摩擦低減 カラーリングの色落ちを抑制 ツヤ・しっとり・まとまり感 |
機能 | ナノイー フロートプレート 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック | ナノイー フロートプレート 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック |
本体寸法 | 28.7(高)× 3.3(幅)× 4.5(奥)cm | 28.7(高)× 3.3(幅)× 4.5(奥)cm |
カラー | 黒・白 | 黒・白 |
EH-HS9JとEH-HS9Eの違いの比較と、機能をご紹介しました。
ここからはEH-HS9JとEH-HS9Eの違いを改めて比較し、どちらがおすすめなのかをご紹介します。
EH-HS9Jの発売日は2022年5月1日です。
EH-HS9JとEH-HS9Eに、スペックの大きな違いはありません。
EH-HS9Jの方が新しいので、新機種の方が良い!という方はEH-HS9Jの方がおすすめです。
新しい機種の方がいい人は、EH-HS9Jの方がおすすめ!
EH-HS9Eの発売日は2020年5月1日です。
後継機のEH-HS9Jが発売されたので、EH-HS9Eは現在生産が終了しています。
在庫のみの販売になっているので、サイトによってはEH-HS9Eの方がお高くなっている場合があります。
ですが、セール等によりEH-HS9Eの方がお安くなっている場合も。
その時はEH-HS9Eの方がおすすめです!
セール等でEH-HS9Jよりお安くなっている時は、EH-HS9Eの方がおすすめ!
EH-HS9JとEH-HS9Eの口コミ・レビューを比較して、良い点と残念な点をまとめました。
良い点
- ストレートが長持ちする
- 温まるのが早い
- 髪が傷まない
残念な点
- 旅行用には少し大きい
- 音が少し気になる
温度を均一に保ちつつ、毛先までしっかり挟めるアイロンで、ストレートが長持ちするという声が多かったです。
温まるのが早いのも、時短になって良いですね。
熱くなったアイロンを髪に当てると、髪が傷んでしまうイメージがあります。
ですが、パナソニック独自のナノイー機能のお陰で髪が傷まないという声がありました。
残念な点は少し重いのと旅行等で外に持ち出すには大きいという以外は、目立ったものはありませんでした。
買って良かった、もっと早くに買えば良かったという声が多かったですね。
EH-HS9JとEH-HS9Eの違いを比較・機能をご紹介しました。
くせ毛をすばやく直せて、髪へのケアもしてくれるEH-HS9JとEH-HS9E。
すぐに温まって使えるので、忙しい朝の強い味方になってくれるでしょう。
サラサラで指通りのいい髪にあこがれる皆さんの、救世主になってくれること間違いなしです!
ストレートアイロンの購入を検討している方の参考になれば、幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!