こちらの記事ではストレートアイロン、絹女の口コミ・評判・機能のご紹介をしています。
絹女独自のシルクプレートで、高温でも髪の水分を奪ってしまう「水蒸気爆発」を防いでくれるストレートアイロンです。
悪い口コミと良い口コミとともに、毎日使ってもいいのか、絹女がどんな機能がついているのかをご紹介していきますね。
まずは、悪い口コミから。
- 価格が高い
- ロックがかからない
- 故障しやすい
絹女の価格は公式HPだと19,800円です。
ストレートアイロンでは、高い部類に入ります。
さらにロックがかからないから収納場所に困る、壊れやすいというお声もありました。
ここだけ見ると別に買わなくていいや、と思ってしまいそうですよね。
ですが、こちらの良い口コミをぜひ見ていただきたいです!
- 温度が上がるのが早い
- 細すぎないプレート幅で髪が束ねやすい
- 温度表示が広く、分かりやすい
- 水蒸気爆発がない
- サラサラヘアーが夕方までもつ
- 高価だけど、美容院に行く回数が減った
- プレートの滑りが良い
温度が上がるのが早いので、朝の忙しい時間にささっとスタイリングができるとのお声が多かったです。
さらに絹女独自のシルクプレートは、髪の水分を奪ってしまう水蒸気爆発がおきにくく、髪の水分を保ってくれます。
パサついた髪に、お悩みの方。
こちらの記事では絹女の詳細をご紹介していますので、ぜひ最後までご覧になっていってください!
目次
絹女の口コミと評判をご紹介します。
シルクプレートという特殊なプレートが使われている、ストレートアイロンです。
悪い口コミと良い口コミをまとめました。
まずは、悪い口コミからご紹介しますね。
- 価格が高い
お値段が高いというお声が多かったですね。
価格は、公式HPで19,800円です。
ストレートアイロンでは、お高い方ですね。
髪のクセを直す為に2万円近くも出すのはちょっと…という方も、この後ご紹介する良い口コミと機能をぜひ見ていっていただきたいです。
お値段に納得の機能が備わっていますよ。
- ロックができない
絹女を閉じた状態でロックができない、というお声も多かったです。
ストレートアイロンは絹女も含めて細長いので、閉じた状態で収納できないのは場所を取りますよね。
壁に掛けたり、冷えた状態でバンドで止めたりと工夫が必要です。
- 故障しやすい
使い始めてすぐに壊れてしまったという口コミも、少しありました。
電化製品にはすぐ壊れた!ハズレを買ってしまった!という場合もあるので、絹女に限ったことではないと思います。
絹女は1年未満であれば保証があるので、安心ですよ。
価格が高い・ロックができない・壊れやすい。
絹女の悪い口コミで多かったのは、この3点でした。
ここまでご覧になった方は絹女をお求めになるのを迷ってしまった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ですがここからご紹介する絹女の良い口コミをぜひ、見ていってください!
- 温度が上がるのが早い
- 細すぎないプレート幅で髪が束ねやすい
- 温度表示が広く、分かりやすい
- 水蒸気爆発がない
- サラサラヘアーが夕方までもつ
- 高価だけど、美容院に行く回数が減った
- プレートの滑りが良い
これだけの良い口コミがありました!
詳細をご紹介していきますね。
絹女は立ち上がりが早いというお声が多かったです。
180℃まで上がるのに、何と20秒!
一般的なストレートアイロンは1分から30秒くらいなので、かなり早いのではないでしょうか。
スイッチを入れてすぐに使えるので、忙しい朝にはとても頼もしいと思います。
絹女は温度の幅も広い・温度が見やすいとのお声もありました。
液晶画面で、とても見やすいですね。
温度も130℃から220℃まで、10℃刻みで調節できます。
髪の状態に合わせて、細かく設定できますよ。
絹女のプレート幅は約20mm×100mmです。
細すぎないので、髪を束ねやすいというお声がありました。
髪を分けてセットするのが面倒…という方にも使いやすいというお声も。
ストレートアイロンもプレート幅が色々あり、
- 短い髪の方→9~15mm
- ボブ~ミディアムヘアの方→20mm~30mm
- ロングヘアの方→35mm~45mm
というように、髪の長さによっても適した幅があります。
先ほどもご紹介したとおり、絹女のプレート幅は20mmです。
プレートの幅が狭すぎるとセットに時間がかかり、逆に広すぎると細かい部分のセットが難しくなります。
なのでストレートアイロン初心者の方には、20mm~30mmがオススメです。
絹女は初心者の方にも、使いやすいサイズになっていますよ。
ストレートアイロンで髪を挟んで滑らせると、髪が引っかかったり切れてしまった方。
絹女独自のシルクプレートは、滑りが良いという口コミがありましたよ。
さらに水分が残った状態で髪を挟んだ途端に、ジューッという音がしたことはありませんか?
それは水蒸気爆発といって、髪にダメージを与えてしまっています。
絹女のシルクプレートは、220℃でも水分爆発が起きにくいです。
詳細は後ほどご紹介しますが、高温でも髪へのダメージを抑えてくれますよ。
絹女の悪い口コミ・良い口コミをご紹介しました。
こちらでは絹女を使うとどんな効果があるのかを、ご紹介していきますね。
絹女は髪へのダメージを抑えるのを第一に考えた、ストレートアイロンです。
- 毛先がパサつく
- 毛先がチリチリ
- まとまらないダメージ毛
髪質は、ひとりひとり違いますね。
ご自身の髪質に合っていない温度やストレートアイロンでくせ毛を直していると、髪が傷む一方です。
先ほど口コミでご紹介しましたが、水分が残った髪やくせ毛直しなどをつけた状態でストレートアイロンを使うと、ジューッという音がする時があります。
これが、水蒸爆発です。
水蒸気爆発はキューティクルにダメージを与え、髪から水分を奪ってしまいます。
これが、髪が傷む原因です。
絹女は独自のシルクプレートによって、220℃まで温度を上げても水蒸気爆発が起きにくいです。
つまりそれだけ高温の状態で髪を挟んでも、水分を奪わないということです。
ダメージを抑えて、保湿力を保ってくれますよ。
絹女の温度調節はとても早いです。
立ち上がりから20秒で180℃まで温度を上げてくれます。
それだけ早いということは、温度が下がりにくいともいえます。
絹女は独自開発の温度コントロール技術で、常に温度をキープ。
サロン帰りのようなツヤツヤな髪にしてくれますよ。
ツヤツヤの髪で毎日過ごせたら、ステキですよね。
絹女はどなたでも簡単にくせ毛を直すだけでなく、キューティクルを整えてくれますよ!
ここからは、絹女の使い方をご紹介していきます。
絹女は初めてお使いになる場合は、液晶画面に180℃と表示されます。
温度調節ボタン「+」(温度上昇)または「-」(温度下降)を押して、お好みの温度にします。
プレートの温度が設定温度に到達すると、設定温度が点灯します。
設定温度は、130℃から220℃で10℃ずつ調整ができます。
※お好みの温度に設定すると、2回目以降は前回設定した温度に設定されます。
どのくらいの温度にしたら良いのか分からない…という方は、下の一覧を参考になさってください。
- ストレートヘアにしたい場合→160℃
- 慣れていない方は→150℃以下
- 前髪のセット→130℃から140℃
- 硬く太めの髪質の方→180℃
- 柔らかく細めの髪質の方→150℃以下
あくまでも目安ですが、お使いになる内にご自身に合った温度が見つかると思いますよ。
注意していただきたいのは、絹女はプレートがすぐに熱くなりますので、触らないようにしましょう。
使用中や使用後はプレートがとても熱くなっているので、紙や布など燃えやすい物の近くには置かないでください。
次は、スタイリングの仕方についてご紹介します。
髪の流れを整えてからのほうが、スタイリングがしやすいです。
絹女は湿った髪にも使用できますが、水滴がなくなるまで乾かしてから使ってください。
スタイリングしやすいように、クリップなどでいくつかのブロックに分けましょう。
少しずつスタイリングした方が、仕上がりがキレイになりますよ。
ブロックに分けた髪の毛を挟んで、滑らせましょう。
プレートが熱くなっているので、手や肌に触れないように注意が必要です。
髪を傷める原因になるので、以下の点に注意してください。
- 髪の同じ箇所に長く使用しない
- 家庭用のパーマ・縮毛矯正液と同じ成分が入ったくせ毛伸ばしは使用しない
- 縮毛矯正・パーマをかけた後、3~4日は使用しない
- ヘアカラーで髪を染めた後、3~4日は使用しない
- ヘアマニキュアで髪を染めた場合は、薬液をよく洗い流して乾かしてから使用する
ご使用後は電源をオフにして、冷めてから保管しましょう。
絹女は髪へのダメージを抑えることを第一に考えた、ストレートアイロンです。
- スイッチを入れてから180℃になるまで20秒
- 絹女独自のシルクプレートで、220℃にしても水蒸気爆発がおきにくい
- 保水力をキープして、サロン帰りのようなツヤツヤ髪に!
ダメージを抑えてツヤツヤの髪にしてくれるので、毎日使っても大丈夫です!
パサパサの髪やガンコなくせ毛を何とかしたい…という方にこそ、毎日使っていただきたいです。
電源を入れてすぐにプレートが熱くなるので、毎朝の忙しい時に大活躍してくれますよ。
絹女の気になる電気代を、ご紹介します。
絹女の消費電力は、48Wです。
ご家庭で契約している電力会社やプランによって電気代は違ってきますが、1kWhの電気代は平均で27円です。
電力量は消費電力(W)×時間(h)で求めるので、絹女を1日10分使ったとしますね。
48(W)×0.16(1時間÷10分)=7.68Whです。
さらにWhをkWhに変換します。
1000Wh=1kWhなので、0.00768kWhになります。
これが絹女を10分使った場合の消費電力になりますので、1kWhの電気代27円をかけます。
0.00768(kWh)×27(円)=0.2円となります。
30日使ったとすると、0.2(円)×30(日)=6.2円ですね。
あくまでも目安ですが、参考になさってください。
ここからは、絹女の特長や機能についてご紹介していきます。
絹女独自のシルクプレートやすぐに熱くなる温度設定などをご紹介しましたが、さらに詳細をご紹介していきたいと思います!
絹女はシルクプレートというプレートで、水蒸気爆発が起きにくくなっています。
水蒸気爆発というのは水分が残った髪をストレートアイロンで挟んだ時に、ジューッとなる現象です。
これは髪から水分が奪われている状態で、大変よろしくありません。
こちらの図のとおり、絹女のシルクプレートは温度を熱くしても髪から水分を奪うことはありません!
髪のパサつきが気になる方にこそ、絹女を使っていただきたいです。
ダメージ抑えて、潤いをキープしてくれますよ。
さらに保湿力の高い絹女のシルクプレートは、スタイリングを長持ちさせてくれます。
キレイにスタイリングした髪が夜まで続いてくれるので、鏡を見る度に嬉しくなるのではないでしょうか。
すでにご紹介しましたが、絹女はとにかく立ち上がりが早いです。
一般的なヘアアイロンに比べて、待ち時間がダントツで短いです!
忙しい朝は、1分1秒が貴重です。
少しでも時間短縮できたら、嬉しいですよね。
さらに仕上がりがキレイだったら、1日気持ちよく過ごせますよ。
絹女はダメージを抑えるだけでなく、髪に優しい機能があります。
プレートで髪をガッチリ掴んでしまうと、せっかくのスタイリングが潰れてしまうことがあります。
絹女のプレートはクッション機能がついているので、毛先をカールさせることもできます。
ただ髪をストレートにするだけではつまらない…という方にも、使っていただけるのではないでしょうか。
ヘアアイロンは、色々な角度から使いますよね。
髪の状態を見ながらスタイリングしていると、コードが絡まった!ということはないでしょうか。
絹女のコードは根元が360度回転するので、アイロンを回転させてもコードが絡まることがありません!
コードを気にすることなく、スタイリングに集中できますよ。
先ほどもご紹介しましたが、絹女は温度を細かく設定できます。
- ストレートヘアにしたい場合→160℃
- 慣れていない方は→150℃以下
- 前髪のセット→130℃から140℃
- 硬く太めの髪質の方→180℃
- 柔らかく細めの髪質の方→150℃以下
※こちらの一覧は、あくまでも目安です。
絹女は130℃から220℃まで10℃刻みで調節ができるので、ご自身の髪質に合った温度を見つけられますよ!
絹女のシルクプレートは、防水仕様になっています。
常に清潔な状態で使えるので、スタイリングもばっちり決まりますよ!
プレート以外の部分は防水ではないので、注意しましょう。
絹女 | |
---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz(国内専用) |
消費電力 | 48W |
本体サイズ | 約288(幅)×62(奥)×38.5(高)mm |
プレートサイズ | 約28×100mm |
本体重量 | 約390g |
コードの長さ | 約2.5m |
温度調節 | 約130~220℃(10℃単位で可能) |
絹女の口コミ・評判、効果や機能をご紹介しました。
- 価格が高い
- ロックがかからない
- 故障しやすい
という悪い口コミはありましたが、
- 温度が上がるのが早い
- 細すぎないプレート幅で髪が束ねやすい
- 温度表示が広く、分かりやすい
- 水蒸気爆発がない
- サラサラヘアーが夕方までもつ
- 高価だけど、美容院に行く回数が減った
- プレートの滑りが良い
という、良い口コミが多くありました!
毛先がパサついて、まとまらない…。
ストレートアイロンの温度が上がるを、待つのがイヤ!
サロン帰りのような、ツヤツヤ髪を手に入れたい!
という方にこそ、絹女をオススメしたいです。
この記事が少しでも参考になれば、幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!