この記事は、シャープの空気清浄機FU-P50の口コミと評価レビューをまとめた記事です。
この記事では、FU-P50の購入を検討しているあなたへ、購入時のメリット・デメリットを口コミや評価レビューから解説していきます。
さらに、FU-P50は電気代が安価、モードが中と静であれば稼働音が静か、フィルターの交換時期が1ヶ月に1回100円で済む、ということを詳しく解説していきます。
最後にFU-P50の特徴として、電気台が安価、フィルターが高性能、スピード循環気流が高性能、適用床面積が広範囲、プラズマクラスターを搭載であることを解説していきます。
「FU-P50を購入しようか迷っている!」というあなたは、この記事を読めばFU-P50の情報が網羅できますので、是非参考にしてみてください!
目次
空気清浄機も届いたぞ!!!
— あきびろいど⛅すーずめ! (@Android_harmony) March 20, 2022
SHARP FU-N50
かわいい! pic.twitter.com/14IS9Y8bQ0
冒頭のtweetは、「FU-N50のデザインがかわいい」という口コミですね!
この記事ではFU-P50について解説しますが、冒頭のtweetのFU-N50はFU-P50と外観が全く同じモデルになります。
なので、FU-P50のデザイン性も評価されていることがtweetからわかります。
ここではFU-P50の口コミや評判レビューを紹介します。
特に、悪い口コミと良い口コミを分けて紹介し、購入するときのメリット・デメリットを解説していきます。
悪い口コミから購入するときのデメリットを考えていくのがここでの目的です。
FU-P50の悪い口コミは以下のようなものがありました。
- 汚れた空気を感知すると、かなりの音がする
かなりの数の口コミを見ていく中で、悪い口コミは1つだけでした。
汚れた空気を感知するとかなりの音がするという口コミです。
シャープの公式サイトをみると、FU-P50は最大稼働音が52dBです。
50dBがエアコンの室外機ほどの音の大きさであるので、FU-P50は最大でエアコンの室外機よりも大きい稼働音がすると言えます。
ただ、口コミには「耐えられないほどの音ではない」とありました。
なので、稼働音が気になると思う場合でも空気清浄機に慣れた人であれば問題なく使用できると考えられます。
もしも「どうしても稼働音が気になる!」といった場合はモードを弱もしくは中にすれば、稼働音は抑えられます。
弱の稼働音は21dBで木の葉の触れ合う音くらいの大きさ、中の稼働音は40dBで図書館内の音くらいの大きさです。
FU-P50を部屋で使用する場合は、弱か中にすれば生活するのにストレスフリーな稼働音で使用できます。
FU-P50は若干稼働音が大きい
ただ、弱か中にすればストレスフリー
FU-P50の購入を検討している場合、デメリットとしてモードを強にすると稼働音が大きいことが挙げられますので、注意が必要です。
良い口コミから購入するときのメリットを考えていくのがここでの目的です。
FU-P50の良い口コミは以下のようなものがありました。
- デザイン性がかわいい
- 掃除が簡単
- 清浄能力が高い
まず、デザイン性がスタイリッシュで良いとの口コミがありました。
FU-P50はデザイン性がかわいい
以下のtweetでもデザイン性が評価されています。
空気清浄機も届いたぞ!!!
— あきびろいど⛅すーずめ! (@Android_harmony) March 20, 2022
SHARP FU-N50
かわいい! pic.twitter.com/14IS9Y8bQ0
お部屋のインテリアを考えると、1台置いてあったらおしゃれかもしれません。
次に、掃除が簡単という口コミがありました。
FU-P50は掃除が簡単
フィルターを掃除機でなぞるだけで掃除が完了します。
詳しいフィルターの話は後述しますが「空気清浄機の掃除が手間で面倒くさい…」という想いがあれば、FU-P50はおすすめです。
FU-P50の購入を検討している場合、掃除が簡単であることが大きなメリットと言えます。
最後に、清浄能力が高いという口コミがありました。
FU-P50は、アレルギー対策や感染症対策などに有効と言えます。
FU-P50でアレルギー対策や感染症対策ができる
なぜならFU-P50の特徴として、プラズマクラスターが搭載されており、花粉やホコリ、水分を含んだウイルスなどを除去してくれます。
FU-P50の除去可能な粒子のサイズは0.3μmほどで、例えばPM2.5の大きさは約2.5μmなので除去してくれます。
また、水分を含んだウイルス、例えば飛沫から感染するコロナウイルスは水分を含んでいて約2.0μmなので除去してくれます。
FU-P50の購入を検討している場合、アレルギー対策や感染症対策ができる点が大きなメリットと言えます。
寝る時は空気清浄機のみだけど、暖房と加湿器もつけた方がいいのかな…?
— トミー@1y7m (@tommy_e19) December 21, 2022
電気代気になる🫥
冒頭のtweetは、空気清浄機を含めた家電の電気代が気になる人の投稿ですね。
空気清浄機を付け続けた場合、電気代がいくらになるのか気になるところです。
結論から言うと、FU-P50の電気代は安いです!
FU-P50の電気代は安い
ここでは、詳細な電気代について解説していきます。
まず、シャープの公式サイトから引用しましょう。
1日24時間使用した時の電気代は、強運転時で約32円、中運転時で約8.4円、静音運転時なら約1.7円と低コスト。
安心してご使用いただけます。
引用元:シャープ公式サイト
24時間付けっぱなしの強運転でも1日約32円、中運転なら約8.4円、静音運転なら約1.7円となります。
表にまとめると以下の通りです。
強運転 | 中運転 | 静運転 | |
---|---|---|---|
1日の電気代 (1日24時間使用) | 約32円 | 約8.4円 | 約1.7円 |
1ヶ月の電気代 (1ヶ月720時間使用) | 約960円 | 約252円 | 約51円 |
「1ヶ月の電気代が気になる…」という想いがあれば、静運転で約51円で済みます。
FU-P50の電気代は安いのでおすすめです!
うーん、ある程度は音がするので、お使いの空気清浄機に静音モードありませんか?
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) November 7, 2018
冒頭のtweetでは、空気清浄機の稼働音が大きいと悩む人に向けて、シャープの公式アカウントが静音モードをオススメしている様子ですね!
ここで、結論から言うと「FU-P50の音はうるさい?」という問いに対しては「強のモードはちょっとうるさいけど、中と静音モードは静かですよ!」と答えられます。
ここでは、FU-P50の稼働音に関してどれくらいなのか解説していきます。
シャープの公式サイトから引用すると、稼働音は以下の通りです。
強運転 | 中運転 | 静運転 | |
---|---|---|---|
稼働音 | 52dB | 40dB | 21dB |
20dBで、木の葉の触れ合う音くらいの大きさ。
40dBで、図書館内の音くらいの大きさ。
50dBは、エアコンの室外機ほどの音の大きさ。
なので、強で稼働させると人によっては「ちょっとうるさいかな?」と思うかもしれません。
ただ、中と静で稼働させると、かなりストレスフリーな稼働音です。
FU-P50は強だと少し稼働音がうるさい
ただ、中と静なら稼働音が静か
ビニール袋「バカ野郎、おれに構わずはやく破れ……この新品感を……無駄にしないでくれ……へへ……こんな俺だってフィルターを清潔にお届けする的な……お役に立てることもあるんだぜ……またいつか……買い換えた空気清浄機で会おうぜ……」 pic.twitter.com/xdidTX7lI6
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) February 27, 2020
冒頭のtweetはシャープの公式アカウントが、「空気清浄機のフィルターのビニール袋をしっかり剝がしましょう」という注意喚起している投稿です。
フィルターの交換時期になったら、フィルターを購入してビニール袋を剥がし、本体に取り付ける必要があります。
ここで「FU-P50のフィルターの交換時期はいつ?費用はいくら?」と問われたら「1ヶ月が目安!費用は100円くらい!」と答えられます。
詳しく解説していきましょう。
FU-P50のフィルターは3つあります。
集じんフィルター、脱臭フィルター、使い捨てプレフィルターの3つです。
3つのうち、最も高頻度で交換する必要があるのが使い捨てプレフィルターです。
なぜなら、使い捨てプレフィルターは3つのフィルターのうち、一番外側に付いているからです。
最も汚い空気に触れるフィルターが使い捨てプレフィルターなのです。
なので、月に1回の交換が必要になります。
気になる費用ですが、Amazonで6枚入り税込675円で売っています。
1枚あたり、約100円です。
なので、1ヶ月に1回、約100円で交換できます。
1ヶ月に1回、約100円でフィルターを交換
SHARPの空気清浄機購入してから約1ヶ月経過したので、初めてのフィルター掃除💪
— 及りん (@oirin1056) December 13, 2022
気合いを入れないと🔥#空気清浄機#SHARP#シャープ#プラズマクラスター#プラズマクラスターはシャープだけ#11月11日はプラズマクラスターの日 pic.twitter.com/qHthm21B4X
冒頭のtweetは、シャープの空気清浄機のフィルター掃除をする人の投稿です。
FU-P50は、tweetの写真ほど大がかりな掃除は必要ありません。
FU-P50の掃除は簡単です。
FU-P50は、フィルター交換は月に1回しなければいけません。
ただ、お手入れ方法については、フィルターについたホコリなどを取る場合、FU-P50の後ろについているパネルを掃除機で軽く吸いながらなぞるだけです。
なぞるだけでお手入れができてしまうのが、FU-P50の掃除は簡単な理由です。
FU-P50の掃除は簡単
ここでは、FU-P50の特徴について解説します。
具体的には、以下の5つについて解説していきます。
- 電気台が安価
- フィルターが高性能
- スピード循環気流が高性能
- 適用床面積が広範囲
- プラズマクラスターを搭載
電気代とフィルターの話は先に解説しましたが、重要なのでもう一度解説していきます。
遠征おつかれさまでした。空気清浄機は「中」モードで24時間つけっぱなしでだいたい電気代7.2円、1週間で50円ほどの、やっじまっだでしょう。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) March 29, 2021
シャープの空気清浄機は電気代が安価です。
冒頭のtweetで、シャープの公式アカウントが「空気清浄機は「中」モードで24時間つけっぱなしでだいたい電気代7.2円」と説明してくれています。
tweetで紹介されている機種とFU-P50は違うものですが、だいたい同じくらいの電気代になります。
具体的には、FU-P50を中モードで24時間つけっぱなしで約8.4円の電気代になります。
数字は以下の表の通りです。
強運転 | 中運転 | 静運転 | |
---|---|---|---|
1日の電気代 (1日24時間使用) | 約32円 | 約8.4円 | 約1.7円 |
1ヶ月の電気代 (1ヶ月720時間使用) | 約960円 | 約252円 | 約51円 |
1ヶ月、中モードでつけっぱなしで使用しても電気代が約252円です。
暖房を1日つけっぱなしにすると約250円くらいの電気代になります。
なので、1日の暖房の電気代=1ヶ月の空気清浄機の電気代と例えられますね。
FU-P50は電気代が安価です。
弊社製に限らず、空気清浄機をお使いのみなさま、いま一度お掃除ついでに背面をそっとご確認ください。活躍したくてもできない、健気なフィルターがそこにいるかもしれません。 pic.twitter.com/g3Tag17qu3
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) January 19, 2017
冒頭のtweetは、シャープの公式アカウントが空気清浄機のフィルターについて解説してくれています。
FU-P50はフィルターが高性能です。
なぜなら、フィルターが3層構造になっており、0.1μmの粒子を99%以上除去してくれるからです。
例えば、新型コロナウイルスなどのウイルスの大きさは約0.1μmです。
なので、FU-P50の3層構造のフィルターは新型コロナウイルスにも有効に機能してくれます。
ウイルス対策もできるFU-P50はフィルターが高性能なのです!
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) June 13, 2019
冒頭のtweetは、シャープの公式アカウントがスピード循環気流について図解を示してくれています!
FU-P50はスピード循環気流が高性能です。
スピード循環気流について、シャープの公式サイトの説明を引用します。
プラズマクラスター空気清浄機の特長である、お部屋全体に風の流れが素早く行き渡るスピード循環気流。
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引します。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去しながら、効率良く集じんします。
引用元:シャープ公式サイト
つまり、遠くのホコリを背面で引き寄せて、上面からプラズマクラスターで空気清浄をするということです。
効率よく空気を循環させることができるので、FU-P50のスピード循環気流は高性能です。
空気清浄機の選び方のポイントですが、まず第一に考えたいのは、置く部屋の床面積(畳数)と空気清浄機の最大適用床面積が合っているものを選ぶということ。
— 実践!子供のアレルギー対策研究室 (@noi1861he) April 5, 2019
冒頭のtweetで投稿者さんが、空気清浄機を選ぶポイントとして「まず適用床面積が合っている空気清浄機を選ぶのがポイント」とアドバイスしてくれています。
FU-P50は適用床面積が広範囲なので、比較的大きな部屋でも使えます。
FU-P50の適用床面積はプラズマクラスターを使用した場合は約14畳、空気清浄機だけでは約23畳まで使えます。
人によって使用する部屋は違いますが、例えば、家族で暮らしている場合は14畳から23畳くらいが一般的なリビングの広さです。
なので、家族で暮らしている場合はFU-P50を1台購入するだけで、問題なくお部屋の清潔な空気を保てます。
家族で広い部屋に住んでいる場合、適用床面積が広範囲なFU-P50はおすすめです。
あー、やっぱり❓
— きーちゃん (@haroharoharo777) December 22, 2022
私も喘息持ちなので何となくそんな気はしてたんですが…😓
吸引薬を処方されると思いますのでそれ続けて、出来ればスチームを発生させ喉に当てる吸引加湿機やプラズマクラスターなど機能の付いた空気清浄機も効果あります
乾燥とストレスが原因なのでお気を付けて。
お大事に…
冒頭のtweetは、喘息の対策としてプラズマクラスターの付いた空気清浄機を勧めている様子です。
プラズマクラスター付き空気清浄機はアレルギー対策にも有効です。
なぜなら、プラズマクラスター付き空気清浄機は花粉やホコリなど、微細な粒子の働きを抑制してくれるからです。
FU-P50はプラズマクラスターを搭載した空気清浄機なので、アレルギー対策にも有効です。
例えば「花粉症やホコリのアレルギーが気になる…」という場合にもプラズマクラスターが付いているFU-P50は有効なのです。
プラズマクラスター付き空気清浄機はアレルギー対策にも有効なので、アレルギーが気になる場合にはFU-P50はおすすめです。
ここまで、FU-P50の口コミや評判レビューを紹介し、購入するときのメリット・デメリット、電気代やフィルター、機種としての特徴について解説してきました。
まとめると以下の通りです。
- FU-P50は若干稼働音が大きいが、弱か中にすればストレスフリー
- FU-P50はデザイン性がかわいい
- FU-P50は掃除が簡単
- FU-P50はアレルギー対策や感染症対策に有効
- FU-P50の電気代は安い
- FU-P50は1ヶ月に1回、約100円でフィルターを交換
- FU-P50はスピード循環気流が高性能
- FU-P50は適用床面積が広範囲
- FU-P50はプラズマクラスターを搭載
FU-P50は昨今話題の新型コロナウイルスや、毎年恒例の花粉症にも効果があるので、空気を綺麗に保つためにFU-P50を購入するのも選択肢の1つでしょう。
FU-P50を購入して、お部屋の空気を清潔に保ちましょう!