KI-RS40とKI-PS40の違いを比較!どっちがおすすめ?

KI-RS40とKI-PS40の違い

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シャープが誇るコンパクトな空気清浄機、KI-RS40とKI-PS40の2機種。

KI-RS40とKI-PS40は型番は違いますが、外観は同じです。

では、具体的な性能違いはあるのでしょうか?

この記事では、KI-RS40とKI-PS40の違いを解説していきます。

「KI-RS40とKI-PS40の違いって何?」

「シャープの空気清浄機について知りたい!」

という疑問・悩みをこの記事で解消していきましょう!

KI-PS40-W 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000
シャープ(SHARP)

KI-RS40とKI-PS40の違いを比較

冒頭のtweetで、ヤマダ電機がKI-PS40を写真付きで紹介しています!

加湿もできる空気清浄機であるKI-RS40とKI-PS40ですが、両機種の違いは何なのでしょうか?

ここでは、KI-RS40とKI-PS40の具体的な違いを解説していきます!

発売日の違い

まず1つ目の違いは、発売日の違いです。

KI-RS40の方がKI-PS40よりも新しい機種になります。

注目

KI-RS40は新しい機種

KI-RS40とKI-PS40の発売年月は以下の通りです。

KI-RS40KI-PS40
発売年月2022年9月2021年11月

KI-RS40の方がKI-PS40よりも10ヶ月ほど後に発売した機種です。

つまり、KI-RS40はKI-PS40の上位機種ということになります。

価格の違い

2つ目の違いは、価格の違いです。

価格はKI-RS40の方がKI-PS40よりも高いです。

注目

KI-RS40は価格が高い

KI-RS40とKI-PS40の価格を価格.comの最安値で比較してみましょう。

KI-RS40KI-PS40
最安値税込40,479円
(ECJOY!)
税込19,800円
(ビックカメラ.com)

KI-RS40の方がKI-PS40よりも2万円以上も価格が高いですね。

ここで勘のいいあなたは「2万円も価格の差があるのだから、KI-RS40の方がKI-PS40よりも高性能なのでは?」と思うかもしれません。

その他の違いはあるのか?

結論から言うと、、KI-RS40とKI-PS40の違いは発売日と価格だけです。

その他の違いはありません。

注目

KI-RS40とKI-PS40の違いは発売日と価格だけ

どちらも加湿機能の違いはなく、空気清浄の機能の違いもありません。

シャープの公式サイトの言葉を引用すると以下の通りです。

KI-RS40(2022年発売)とKI-PS40(2021年発売)は、発売年の違いのみで、仕様の違いはありません。

引用元:KI-RS40とKI-PS40の仕様比較表

なんと、シャープの公式サイトでも、発売日以外の違いはないと明言しています!

なので、KI-RS40とKI-PS40の違いは発売日と価格だけです。

KI-RS40の方がKI-PS40よりも価格が高いのは、純粋にKI-RS40の方が新しく発売された機種だからです。

KI-PS40-W 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000
シャープ(SHARP)

KI-RS40とKI-PS40に共通する機能

冒頭のtweetで、ヤマダ電機がKI-PS40の機能として加湿空気清浄機が乾燥する季節に有効であることを投稿していますね!

先にも解説しましたが、KI-RS40とKI-PS40は発売日と価格以外に違いはありません。

なので全ての機能は共通していますが、ここではKI-RS40とKI-PS40に共通する加湿機能を解説しましょう。

KI-RS40とKI-PS40の加湿時間は静音で約14時間最も強く加湿機能を稼働させても約4.8時間です。

「今使っている加湿器の水の補給が面倒だ…」と思っているあなた。

KI-RS40とKI-PS40の両機種とも最大で約14時間加湿できるので、1日1回~2回の水の補給で済みます。

面倒事がなくなる便利な加湿空気清浄機が、KI-RS40とKI-PS40です。

KI-RS40とKI-PS40の使用スペック一覧

冒頭のtweetは、ヤマダ電機がKI-RS40とKI-PS40の加湿機能を推している投稿です!

ここでは、KI-RS40とKI-PS40の使用スペック一覧を紹介しましょう。

KI-RS40KI-PS40
プラズマクラスター
適用床面積の目安
約10畳(約17m²)約10畳(約17m²)
加湿の
適用床面積の目安
プレハブ洋室
約12畳(約20m²)
木造和室
約7畳(11m²)
プレハブ洋室
約12畳(約20m²)
木造和室
約7畳(約11m²)
加湿量強 420mL/h
中 280mL/h
弱 140mL/h
強 420mL/h
中 280mL/h
弱 140mL/h
連続加湿時間強 約4.8時間
中 約7.1時間
弱 約14時間
強 約4.8時間
中 約7.1時間
弱 約14時間
加湿器タンク容量約2.0L約2.0L
外形寸法幅 280mm
奥行 260mm
高さ 622mm
幅 280mm
奥行 260mm
高さ 622mm

KI-RS40とKI-PS40の使用スペックの違いは全くないですね。

では「KI-RS40とKI-PS40のどちらを選べばいいの?」と思っているあなた。

次にKI-RS40とKI-PS40の選び方を解説していきます!

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KI-RS40とKI-PS40の選び方!おすすめな人とは

冒頭のtweetは投稿者が、「大容量の加湿器欲しいな」ということでKI-PS40を購入した様子です!

ここでは、KI-RS40とKI-PS40の選び方について解説していきます。

KI-RS40がおすすめな人

KI-RS40がおすすめな人は、最新の空気清浄機が欲しい人です。

注目

最新の空気清浄機が欲しい人はKI-RS40がおすすめ

KI-RS40とKI-PS40は発売日と価格以外に違いはありません。

ただ、KI-RS40の方が10ヶ月ほど後に発売されているため、「最新の設備にしたい!」というあなたは、KI-RS40を選ぶことをおすすめします。

KI-PS40がおすすめな人

KI-PS40がおすすめな人は、低価格の空気清浄機が欲しい人です。

注目

低価格の空気清浄機が欲しい人はKI-PS40がおすすめ

KI-PS40はKI-RS40よりも2万円以上も低価格です。

なので、「少しでも安い空気清浄機が欲しい」というあなたは、KI-PS40を選ぶことをおすすめします。

KI-PS40-W 加湿空気清浄機 プラズマクラスター25000
シャープ(SHARP)

KI-RS40とKI-PS40の口コミ・レビューを比較

冒頭のtweetは、KI-PS40がプラズマクラスターの機能がある加湿空気清浄機で、なおかつ価格が安いという口コミです!

確かに、KI-PS40はKI-RS40よりも価格が2万円以上も安いので、価格が安いという口コミがあることも頷けます。

他にも、ネット上には以下のような口コミがあります。

KI-RS40とKI-PS40の口コミ・レビュー
  • スッキリしているデザインでスペースを取らない
  • KI-PS40は型落ちなので低価格でお得
  • 両機種ともボタン操作が簡単

KI-RS40とKI-PS40の違いを比較記事まとめ

この記事では、KI-RS40とKI-PS40の違いを比較してきました。

まとめると次の通りです。

  • KI-RS40は新しい機種
  • KI-RS40は価格が高い
  • KI-RS40とKI-PS40の違いは発売日と価格だけ
  • 最新の空気清浄機が欲しい人はKI-RS40がおすすめ
  • 低価格の空気清浄機が欲しい人はKI-PS40がおすすめ

この記事が、KI-RS40とKI-PS40のどちらかの購入の検討に役立つことを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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