毎日くせ毛やうねりを直すのに、苦戦している皆さま。
こちらの記事では、パナソニックのストレートアイロンEH-HS0EとEH-HS0Jの違いを比較しています。
EH-HS0EとEH-HS0Jのどちらがおすすめなのかも比較しているので、ぜひご覧ください。
- 発売日
- デザイン
- 本体価格
こちらの3点の違いを比較し、機能をご紹介していきます。
ストレートアイロンとして高い評価を得ているEH-HS0EとEH-HS0J。
新しくストレートアイロンをお求めになる方の参考になれば、幸いです。
目次
結論から言うと、EH-HS0JはEH-HS0Eには大きな違いはありません。
違いは発売日・デザイン・本体価格となっております。
こちらでは以下の3点の違いをご紹介します!
- 発売価格
- デザイン
- 本体価格
EH-HS0Eの発売日は2020年5月1日。
EH-HS0Jの発売日は2022年5月1日です。
2年ぶりの新機種ですね。
EH-HS0Eの方は生産が終了してしまいましたが、販売しているサイトもあります。
在庫がなくなり次第終了、といったところでしょうか。
EH-HS0EとEH-HS0Jは本体カラーも白と黒で同じです。
ただ、ほんの少しだけデザインが異なっています。
写真を載せているので、見くらべてみてください。
内側のカラーがEH-HS0Eは茶色、EH-HS0Jは灰色ですね。
お買い求めの際に区別する、ひとつの目安になるのではないでしょうか。
EH-HS0EとEH-HS0Jの本体価格を比較しています。
価格.comでの最安値を参考にしました。
EH-HS0E | EH-HS0J | |
---|---|---|
本体価格 | 17,980円 | 16,973円 |
先ほどもご説明しましたが、EH-HS0Eの方が発売日が2020年5月1日とEH-HS0Jの2022年5月1日と早いです。
EH-HS0Jの方が新しいのに、EH-HS0Eの方が1,007円高いです。
EH-HS0Eは生産が終了していますので、在庫だけの販売になります。
プレミア価格とまではいきませんが、欲しい方が多いということではないでしょうか。
EH-HS0EとEH-HS0Jの違いを比較していきました。
ここからは、EH-HS0EとEH-HS0Jに共通する機能をご紹介します。
ストレートアイロンなので、重要なのはいかにくせ毛をきれいなストレートヘアーにできるか、です。
EH-HS0EとEH-HS0Jは「3つの温度コントロール機能」と「3D密着プレート」が髪をしっかりとらえて、1回だけで効率的にくせ毛を直してくれますよ。
朝の忙しい時など、時短になると思います。
3つの温度コントロールとは、効率的に熱を伝える「高出力ヒーター」・髪にムラなく熱を伝える「温度均一プレート」・スタイリング中も温度の低下を抑える「ヒーター温度低下検知機能」のことです。
左から高出力ヒーター・温度均一プレート・ヒーター温度低下検知機能です。
とにかく温度が極端に上がったり下がったりするのを防止する機能ですね。
3D密着プレートは、どの角度で挟んでもプレートが動いて髪にフィットします。
毛先までしっかりとストレートアイロンの効果を伝えてくれますよ。
高密着効果で、ストレートを12時間キープしてくれるという嬉しい効果も。
ストレートアイロンは、当然ながらくせ毛を直してきれいなストレートヘアにするものですよね。
ですが、ものによっては残念ながら髪が引っかかってしまい、少しだけ痛い思いをしたという方が多いのではないでしょうか。
EH-HS0EとEH-HS0Jはプレートにコーティングをして髪への摩擦をなくし、ダメージを少なくしてくれます。
他にも髪に効率よく熱を伝え、ツヤツヤでしっとりとしたまとまりのある髪へと導いてくれますよ。
パナソニックと言えば、ナノイーですよね。
EH-HS0EとEH-HS0Jにも、もちろんナノイーはついています。
マイナスイオンよりも水分を含んだナノイーが、髪に水分を浸透させてくれます。
ヘアアイロンで髪に直接ナノイーを浸透させてくれるので、ツヤツヤで指通りの良い髪にしてくれますよ。
EH-HS0EとEH-HS0Jの使用スペックを一覧にしています。
EH-HS0E | EH-HS0J | |
---|---|---|
アイロン部温度 | 約130/155/170/185/200℃ | 約130/155/170/185/200℃ |
ヒートアップ(約100℃) | 約20秒 | 約20℃ |
仕上がり | ストレート | ストレート |
コーティング | スムーズグロスコーティングプラス キューティクルへの摩擦軽減 効率のいい熱伝導 髪にツヤ・しっとり感・まとまり感 | スムーズグロスコーティングプラス キューティクルへの摩擦軽減 効率のいい熱伝導 髪にツヤ・しっとり感・まとまり感 |
機能 | ナノイー 3D密着プレート 自動電源off(約60分後) 開閉ロック | ナノイー 3D密着プレート 自動電源off(約60分後) 開閉ロック |
本体寸法 | 26.7(高)× 3.15(幅)× 4.2(奥)cm | 26.7(高)× 3.15(幅)× 4.2(奥)cm |
質量 | 約380g | 約380g |
ここまで、EH-HS0EとEH-HS0Jの違いと機能をご紹介しました。
次はEH-HS0EとEH-HS0Jのどちらを選んだらいいのかをご紹介します!
次の機種であるEH-HS0Jが発売されたので、型落ちのEH-HS0Eの方がお安いと思われます。
ですがEH-HS0Eは、生産が終了しています。
在庫のみの販売になっているからか、価格が高くなっているようです。
価格は日々変わるので何とも言えませんが、新機種EH-HS0Jよりお安くなるチャンスがあります。
例えば楽天等でセールをやっている時や、お店でクーポンが出ている時などですね。
その時にEH-HS0Jよりお安くなっている場合は、EH-HS0Eの方がおすすめです!
セール等で新機種のEH-HS0Jよりお安くなっている場合は、EH-HS0Eの方がおすすめ!
EH-HS0Jは2022年に発売された新機種です。
EH-HS0Eとスペック的にはあまり違いはありませんが、新しい方がいい!という方はEH-HS0Jの方がおすすめです。
新機種がいい!という方は、EH-HS0Jの方がおすすめ!
EH-HS0EとEH-HS0Jのご紹介は以上です。
ここからは口コミとレビューをご紹介していきます。
口コミとレビューから、良い点と残念な点をご紹介します。
良い点
- ストレートのもちが良い
- 髪が引っかからない
- プレートがすぐに温まる
残念な点
- ホワイトは汚れが目立つ
- 少しだけ重い
- 音が気になる
おおむね良い口コミが多かったです。
残念な点もそれほどありませんでした。
アイロンなので髪に当てた時にシューという音がする場合がありますが、これは他のヘアーアイロンも同じです。
恐らく、髪を少し湿らせてからアイロンを当てた時だと思います。
EH-HS0EとEH-HS0Jはナノイーでしっかり水分を髪に与えてくれるので、ダメージは少ないでしょう。
EH-HS0EとEH-HS0Jの違いと機能をご紹介しました。
プレートがすぐに温まり、1回できれいなストレートヘアにしてくれるEH-HS0EとEH-HS0J。
さらにナノイーで潤いを与えてくれて、ツヤのあるサラサラの髪にしてくれますよ。
1度使ったら、きっと手放せなくなるのではないでしょうか。
くせ毛やうねりを直すために、毎日苦戦している皆さまにおすすめしたい商品です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!