こたんぽ2022年版の口コミ評判まとめ!洗濯や電気代は?どこで買える?

こたんぽ2022年版の口コミ評判まとめ!洗濯や電気代は?どこで買える?

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本当に暑かった夏から一気に気温が下がり、温かいものが恋しくなってきましたね。

そろそろ冬物の衣類を用意しようかとか、暖房器具を準備をしないととか。

冬に向けての準備を考え始める時期が近づいてきています。

そんな中、2022年10月3日に「着るこたつ」が発売されました!

いつもかゆいところに手が届く商品を提供してくださるサンコー様の冬定番アイテムです!

これがあれば、冬のどんな寒さにも耐えられる!?

こちらでは、そのこたんぽ2022年版を掘り下げてご紹介します。

さらにこたんぽ2021年版の口コミや評判など、気になるあれこれをまとめました!

調べていくうちに、これはひとり暮らしのお年寄りに向けた商品ではないか?と思うようになりました。

その理由については、長くなりますので最後のまとめでお伝えしますね。

それでは、こたんぽ2022年版をご紹介しましょう!

こたんぽ2021年版の口コミ・評判はこちら!

まずはこたんぽ2021年版の口コミからご紹介致します。

よかった口コミときびしい口コミに分けてお伝えしますね!

よかった口コミ!

  • 電源を入れてから5分もしないうちに暖かくなってきます!
  • 電源をつけなくても十分に暖かいので、設定温度を一番弱くしています。それでも十分!
  • 肌触りがとてもよくてびっくりしました!
  • こたんぽを使い始めてから、ホットカーペットの出番がなくなりました。

電源をつけなくても暖かい!そうなんです!

電源をつけなければ「着る毛布」と一緒なので、なかなか暖かいんです。

その内側にヒーターが備わっているから、寒い冬も快適に過ごせるんですね!

さらに保温性の高い毛布の内側を暖めるので、電気をそれほど必要としません!

よく考えられた商品ですよねぇ…。

きびしい口コミ…

  • 友人に勧められ使ってみたが、重たいし、前だけが暖かく長時間使うと低温やけどしそう。
  • タイマー最長90分は短い。タイマーで切れても音がせずに気が付かないので、ブザーがほしい。

毛布にヒーターがついているので、重さは仕方ないのかなと思います。

2021年版こたんぽは本体が1,980gにヒーター250gと、合計で2,230gとなっていました!

さすがに2キロの物を着ているのは、体を鍛えているのかな?と思ってしまいますよね。

でも、重くて使うのがおっくうになってしまうのはいい商品なだけにもったいない…。

そしてタイマー使用が必須なうえに、最長でも90分は短いですよね!

しかし低温やけどやのぼせ、熱中症の可能性を考えると、タイマーは仕方ないかもしれません…。

『心地よくて居眠りしてしまい、起きたらのぼせてしまった…』なんてことも考えられますから。

タイマー切れに気づかないほど暖まっていれば、少し身体を冷ました方がよさそうですよね。

こたんぽ2022年版のスペック紹介!特徴や機能は?

最初にきびしい口コミを見て頂いたのは、2021年版から改善された点があるからなんです!

さすがサンコーさん。ユーザーさんの声を見ていらっしゃいますね。

それでは、さらにパワーアップしたこたんぽ2022年版の特徴をご紹介いたします!

ヒーターは最大55度で、最長120分のタイマーつき

こたんぽ2022年版の口コミ評判まとめ!洗濯や電気代は?どこで買える?
(データ引用:サンコー 各商品 取扱説明書より)

2021年版は45度までだったヒーターが最大55度まで設定可能となりました!

さらにタイマーも最大120分まで設定可能!

やっぱり少しでも暖かい時間が続いてほしいですから!

この変更は嬉しいですね!

安全に使える安心設計!

タイマーと設定温度が改良されましたが、今度は身体への負担が気にかかります。

45度のお風呂に120分も入っていれば、間違いなくのぼせますよね。

こたんぽ2022年版では温度の上がり過ぎを防ぐため、電気周りに2つの工夫がなされました!

ひとつは高温だと電気が流れにくく、通常になると普通の電流に戻る特性を持ちました。

もうひとつは自己温度制御機能を搭載し、異常な温度上昇を防いでくれます。

高温を保ち過ぎなければ身体にも負担になりませんし、一定の温度まで下がれば自動的に暖かくなる。

このふたつの工夫で、体に負担をかけることなく安心して使い続けることができます!

暖かさを失うことなく、ずっと気持ちいい温度に維持してくれるスグレモノの暖房ですね!

使い勝手も更にアップしました!

こたんぽの使い方についてもご説明いたしますね。

  • こたんぽに脚を入れて、そのまま持ち上げます。
  • 脇のあたりにあるドローコードを引っ張って固定するだけ!

ドローコードとは、洋服のフードや袖などを締められる留め具のついたヒモのこと。

こたんぽ自体が重いので慣れが必要かもしれませんが、扱いは難しくありません!

最初のうちは膝をついたり、座って着るのがおすすめですね。

2021年版では面ファスナーで固定でしたが、衣類についてなかなか着れなかったという声もありました。

ドローコードなら引っ張って留め具で固定するだけなので、簡単ですよ!

そして2,230gあった重さも、本体1,350gとヒーター400g合わせて1,750gになりました。

480g軽くなったので、より簡単に着ることができるようになっています!

電源の準備についても、着てからセットできるので安心です。

ちょうど左脇あたりにコンセント用のソケットがあるので、そこに電源コードを差し込みます。

あとはリモコンでお好きな温度とタイマーをセットするだけ!

できる限り簡単に使えるようになりましたので、お年寄りでも無理なく使えますね!

足もとがより暖かくなりました!

ヒーターは足元まで届いていますが、床は冷たく足もとが冷えがちです。

そこでこたんぽ2022年版では、足もとのクッション材を増量しました!

しかもやわらか素材で足もとまでつつみこみます。

だから足もとが寒いなんてことにはなりません!

足がちゃんと出せるので、ちょっとした移動はこたんぽのままで大丈夫!

あとは移動用にもこもこスリッパがあれば完璧ですね!

こたんぽ2022年版のスペックをご紹介します!

最後にこたんぽ2022年版のスペック詳細を一覧にしました!

進化の様子も見てとれるように、2021年版のスペックと合わせております。

こたんぽ2022年版こたんぽ2021年版
本体 幅×長さ×厚さ(mm)480×1300×320480×1290×320
ヒーター 幅×長さ(mm)400×900400×900
本体重量約1,350g約1,980g
ヒーター重量約400g約250g
電源プラグからリモコンまで約210cm約190cm
リモコンから本体ソケットまで約50cm約85cm
定格周波数50Hz / 60Hz50Hz / 60Hx
定格最大消費電力60W50W
温度設定(℃)38・42・45・48・52・5530・33・36・39・42・45
タイマー設定30分・60分・90分・120分30分・60分・90分
付属品コントローラー付電源ケーブル
説明書
コントローラースイッチ
説明書
(データ引用:各商品 取扱説明書より)

こたんぽは洗濯できる?

こたんぽの洗濯には洗濯機は使えません。

手洗いのみ洗濯可で、洗濯機の手洗いモードも禁止とされています。

まずは衣類用の除菌スプレーで定期的にメンテナンスを行う方が多いようです。

どうしても気になったときに手洗いするようですね。

本体とヒーター部を分けることができますので、本体のみ手洗いしましょう。

こたんぽの電気代はいくら?

1日6時間使って、1日あたり約9円となっています。

ということは1時間あたり1.5円!

他の暖房器具では考えられない金額ですね…。

代表的な電気式暖房器具の1時間あたりの電気代は以下のとおりです。

こたんぽ2022年版エアコン(6畳用)セラミックヒーターオイルヒーター
消費電力60W110〜920W 600〜1200W300W~900W
1時間あたりの電気代1.5円2.75〜23円15〜30円7.5〜22.5円
(データ引用:代表的な商品の消費電力を平均。料金目安単価25円/kWh(税込)として算出)

やはりこたんぽの燃費効率は良すぎます!

こたんぽの60Wは『最大消費電力』なので、より低い電力で作動していることもあります。

ということは1日あたり1.5円×6時間=9円よりも低くなると考えられますよね。

光熱費が上がりがちの冬に、心強い暖房ですね!

こたんぽ2022年版のメリット・デメリット

では、実際にこたんぽ2022年版の使う上でのメリット・デメリットがどんなところにあるでしょうか?

ネットの口コミを含めて、検討してみました!

こたんぽ2022年版のメリットは…

  • 自分専用だから効率よく温めてくれる
  • 移動できるから家の中のどこでも使える
  • 空気の乾きが気にならない

やはり暖房としての効率の良さですね。

こたんぽは設定温度まで5分ほどで上がり、中の熱をなかなか逃しません。

足を出せるので、行こうと思えばどこでもいけます。

とはいえやはり段差は怖いし、トイレには脱いでいく必要がありますが…。

そして、暖房による空気の乾燥がない!

これに惹かれる人は結構多いのではないでしょうか?

空気の乾燥は、喉や鼻の粘膜を弱らせ、皮膚を乾燥させます。

風邪を引きやすくなったり、手指のひび割れは水を使うときに染みるんですよね。

乾燥にまつわる症状を軽減できれば、まちがいなく日常生活を楽に過ごせますよ!

こたんぽ2022年版のデメリットは…。

  • 洗濯機は使えません!
  • 部屋は温まっていないので、こたんぽをでると寒いです!

洗濯機で洗えないのは、ちょっと厳しいなって感じちゃいます。

洗濯のあとは絞らず、日光に当たらないように日陰で吊り干しが必要です。

主に使うのは冬場なので、お風呂上がりに洗濯して、そのまま乾燥させるのがいいかもしれません。

実際のこたつは布団やカーペットの洗濯・掃除が必要なので、その点はラクに済みそうですね!

あとのデメリットは、正直そこまで大きくはないかなと思います。

充電式ではないですが、十分に温まったこたんぽは多少電源を落としても暖かいんです!

なので短時間であれば電源なしでも十分なんですよね。

なので実質、洗濯だけがどうにかできればこたんぽは最高の暖房器具といえるでしょう!

こたんぽ2022はどこで買える?

そろそろこたんぽ2022年版が気になってきていませんか?

すぐに暖かくなって、電気代も節約できて、冬場にお部屋でのんびりするには最高の商品ですよね!

そんな最高の暖房器具、こたんぽ2022年版は

  • サンコー オンラインショップ
  • Amazon
  • ヨドバシ・ドット・コム
  • ビックカメラ
  • コジマ

などの電気量販店・オンラインストアで購入できます!

価格は12,800円(税込)となっていますので、お好きなお店でご購入ください!

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こたんぽ2022年版の口コミ評判まとめ!洗濯や電気代は?どこで買える?まとめ

最初は私のための素晴らしい商品だ!と思っていました。

休みの日には、飲み物やお菓子をテーブルにおいて、こたんぽに入って気になっていたドラマやゲームで楽しむ…。

1日何もせずに、ダラダラ過ごすための必須アイテムじゃないかと。

調べていくと、ひとり暮らしのお年寄りへのプレゼントに最適なのかも!と思ったんです。

暖房は大きく分けてふた通りに分かれますよね。

  • 熱を出すもの:エアコン、電気ファンヒーター、ハロゲンヒーターなど
  • 火を使うもの:石油ストーブ、ガスファンヒーターなど

そのどれもが、火事ややけど、一酸化炭素中毒などの危険性をはらんでいます。

エアコンやオイルヒーターのように火事も酸素不足も気にしなくていいものは、電気代がかかるし…。

さらに空気が乾燥するので、鼻や喉にも影響が出て、風邪を引きやすくなってしまいます。

私の祖母は乾燥や燃料代が気になって、家では毛布にくるまっていると聞きました。

そして「そういうお年寄りは結構多いのよ」とも聞いています。

やっぱり冬の乾燥は、なかなか厄介ですよね。

その点、サンコーのこたんぽは電気代が少なくて、空気も汚れず、乾燥も気にしなくていいです。

風邪の危険性も下がるし、皮膚の乾燥も比較的軽減されるかもしれません。

洗濯は大変かもしれませんが、とりあえず衣類用の除菌スプレーでしのげるでしょう。

匂いが気になったり、暖かくなってきた頃に手洗いでメンテナンスをすれば十分だと思います。

もちろんお年寄りだけでなく、ひとり暮らしの方には冬の手放せない相棒としてもおすすめします!

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