シャープが誇る空気清浄機、KC-30T7とKC-J50。
KCシリーズの両機種の違いは何なのでしょうか?
この記事では、KC-30T7とKC-J50の違いを徹底比較します。
具体的には、加湿機能の違い、消費電力の違い、寸法の違いがあります。
また、「あなたにはどちらの空気清浄機がおすすめか?」も解説していきましょう!
「KC-30T7とKC-J50の違いって何?」
「シャープの空気清浄機について知りたい!」
というあなたの疑問を解消するのが、この記事の目的です!
目次
(´・ω・`)シャープさんの空気清浄機買うたで
— (´・ω・`)らんらん来たわよ〜🌿 (@RanRan_came) March 23, 2020
※KC-J50-H / amazonにて¥15,800
(´・ω・`)なかなか良さげだけど、まず素材臭取らんとな… pic.twitter.com/pWuxa3eE6u
冒頭のtweetは、KC-J50の写真を載せた投稿ですね!
ここでは、KC-30T7とKC-J50の違いについて解説していきます。
結論から言うと、KC-30T7とKC-J50の違いは加湿機能の違い、消費電力の違い、寸法の違いがあります。
具体的に解説していきましょう!
まず1つ目の違いは、加湿機能の違いです。
KC-30T7とKC-J50を比較すると、KC-J50の方が加湿機能に優れています。
KC-J50は加湿機能に優れている
KC-30T7とKC-J50の加湿機能の比較表は以下の通りです。
KC-30T7 | KC-J50 | |
加湿量 | 370mL/h | 500mL/h |
KC-J50の方がKC-30T7の約1.35倍の加湿量があります。
乾燥する季節、加湿機能を使う場面が増えてきます。
なので「乾燥した部屋は嫌だ…」と思っているあなたには、KC-J50が合うかもしれません!
2つ目の違いは、消費電力の違いです。
KC-30T7とKC-J50を比較すると、電気代はKC-J50の方が安く済みます。
KC-J50は電気代が安い
KC-30T7とKC-J50の1時間あたりの電気代は以下の通りです。
KC-30T7 | KC-J50 | |
電気代 (1時間あたり) | 約0.70円 | 約0.54円 |
KC-J50を使っていれば、KC-30T7を使うよりも約77%の電気代で済むことになります。
「電気代を安く済ませたい…」と思っているあなたには、KC-J50が合うかもしれません。
最後に、寸法の違いについて説明します。
KC-30T7とKC-J50を比較すると、KC-30T7の方がコンパクトです。
KC-30T7はコンパクト
KC-30T7とKC-J50の寸法は以下の通りです。
KC-30T7 | KC-J50 | |
寸法 | 幅 380mm 高さ 570mm 奥行 197 mm | 幅 399mm 高さ 613mm 奥行 230mm |
KC-30T7の方がKC-J50よりも、全ての寸法が短いことがわかります。
つまり、KC-30T7の方がKC-J50よりもコンパクトなのです。
「買ったけど、置き場所がない…」なんてことも起こるかもしれません。
なので、スペースを取ることが心配なあなたには、KC-30T7が合うかもしれません。
今までもシャープだったけど、フィルター全交換なら新品と殆ど変わらないんで代替え。
— コウジ☆ (@koji_mika) May 30, 2020
スモーカーには必需品だし、消耗品と考えるしかないのかな?#シャープ #空気清浄機 #KC-J50-W pic.twitter.com/GoExjTVsTu
冒頭のtweetで、喫煙者の方には空気清浄機が必須であることがわかります!
タバコの臭いを消すくらい強力な機能がKC-30T7とKC-J50の両機種ともに備わっています。
KC-30T7とKC-J50に共通する機能として、フィルター除去・抑制があります。
フィルター除去・抑制によって、
- 浮遊カビ菌
- 浮遊菌
- 浮遊ウイルス
- 浮遊アレル物質(ダニのフンや死骸)
- 付着タバコ臭
- 部屋干しの生乾き臭
- 静電気
などを除去・抑制できます。
ウイルスまで除去してくれるので、新型コロナウイルスが流行している昨今、空気清浄機の重要度は増しています!
KC-30T7とKC-J50の両機種とも、ウイルス対策にも有効ということです!
今までもシャープだったけど、フィルター全交換なら新品と殆ど変わらないんで代替え。
— コウジ☆ (@koji_mika) May 30, 2020
スモーカーには必需品だし、消耗品と考えるしかないのかな?#シャープ #空気清浄機 #KC-J50-W pic.twitter.com/GoExjTVsTu
冒頭のtweetで、タバコ対策にはKC-J50が有効であることがわかります!
タバコに限らず、ウイルスやカビ対策などにも有効であるKC-30T7とKC-J50の両機種。
そこで、KC-30T7とKC-J50の両機種の使用スペックの一覧表を作ってみました!
KC-30T7 | KC-J50 | |
浄化方式 | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 |
加湿量 | 370mL/h | 500mL/h |
電気代 (1時間あたり) | 約0.70円 | 約0.54円 |
寸法 | 幅 380mm 高さ 570mm 奥行 197 mm | 幅 399mm 高さ 613mm 奥行 230mm |
価格 (Amazon) | 税込15,980円 | 税込22,800円 |
KC-J50の方がハイスペックです。
ただ本体価格を見ると、KC-30T7の方が7,000円ほど安く済みます。
次に、あなたにはKC-30T7とKC-J50のどちらがおすすめかを解説していきます!
コスパ良くて売れてるのは、SHARPのKC-J50ですね。
— 淳 (@jun_a119) October 20, 2022
冒頭のtweetは、一人暮らしの人にKC-J50をすすめている様子です!
ここでは、KC-30T7とKC-J50の選び方について解説していきます。
結論から言うと、低価格でコンパクトさを求める人はKC-30T7がおすすめ、ハイスペックを求めるならKC-J50がおすすめです。
具体的に解説していきましょう!
KC-30T7がおすすめな人は、低価格でコンパクトな空気清浄機が欲しい人です。
低価格でコンパクトな空気清浄機が欲しい人はKC-30T7がおすすめ!
KC-30T7とKC-J50を比較すると、KC-30T7の方がスペックは低いです。
しかし、寸法・サイズはKC-30T7の方が全体的にコンパクトで、本体価格もKC-30T7の方が安いです。
低価格でコンパクトな空気清浄機が欲しい人はKC-30T7を選びましょう!
KC-J50がおすすめな人は、ハイスペックな空気清浄機が欲しい人です。
ハイスペックな空気清浄機が欲しい人はKC-J50がおすすめ!
寸法・サイズはKC-J50の方が大きく、本体価格も高いですが、加湿能力と電気代でKC-J50の方が優れています。
なので、ハイスペックな空気清浄機が欲しい人はKC-J50を選びましょう!
コスパ良くて売れてるのは、SHARPのKC-J50ですね。
— 淳 (@jun_a119) October 20, 2022
一人暮らしの人にはKC-J50がおすすめなのが、冒頭のtweetでわかります!
この口コミのtweetで、KC-J50はコスパに優れていることがわかりますね!
確かにKC-J50は本体価格が高いですが、KC-30T7よりも電気代が安いためコスパに優れていると言えるでしょう。
他にもネット上にある口コミ・レビューを以下にまとめてみました。
- KC-30T7は低価格の割に優秀
- KC-J50は稼働音が静か
- 両機種ともプラズマクラスターがあり、消臭力に優れている
この記事では、KC-30T7とKC-J50の違いを比較してきました。
まとめると次の通りです。
- KC-J50は加湿機能に優れている
- KC-J50は電気代が安い
- KC-30T7はコンパクト
- 両機種とも空気清浄の機能に優れている
- 低価格でコンパクトな空気清浄機が欲しい人はKC-30T7がおすすめ
- ハイスペックな空気清浄機が欲しい人はKC-J50がおすすめ
この記事が、KC-30T7とKC-J50のどちらかの購入の検討に役立つことを願っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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